スパルタ母と兄妹たち(2023終了&2024)

2010年生まれの兄と2012年生まれ(早生まれ)の妹の中学受験準備の日々を記録します。

テスト予定と転塾の可能性

◼️他塾のテストを受けたことがない


塾はいろんなテストがありますね。
どれも楽しそうで目移りします。
...って母が受けるわけではないのですが。

力試しに受けさせてみたいなーと思うこともあります。しかし共働きの我が家にとって、休みは希少な家族団欒と科学館や博物館へ行く時間。高学年になると週テストが始まることも考えるとちょっと躊躇してしまい、なかなか他塾のテストは受けず終いでここまで来てしまいました。

なので2人は生粋の四谷大塚生。
一度も他塾テストを受けたことがありません。


そんな我が家が今年度中に受けるテスト。

・月例テスト(11月、12月、1月)*お兄ちゃんのみ
・12月リトルスクールオープンテスト

この2つは決定。


そして、塾の新3年生と新2年生のコース設定次第では、次のテストを受ける可能性が大。


Sapix入室テスト(11月)*妹ちゃんのみ
早稲田アカデミーチャレンジテストか通常の入室テスト*お兄ちゃんのみ


塾のコース設定(曜日)次第では、習い事との兼ね合いからどちらか選ばなければいけません。そして、今はまだ習い事優先で行きたい。
しかし、塾は辞めたくないという2人。


話し合いました。
そして曜日設定が習い事とかぶってどうしても調整が効かないときは、転塾しましょうという話に。

◼️ 塾選び


正直言って、母は塾そのものに対しては、あれこれこだわりがあるわけではありません。

それなのに今の塾を一択で選んだのは、予習シリーズを購入させて頂いて、内容の良さに魅力を感じたことと、講師の方がアルバイトでなく社員であると聞いたからです。

直社員というのはある程度において一定の質を期待できます。日頃の仕事でも身に染みて感じるのがこの事実です。もちろん例外はあり得、個別具体的に見れば個々の質に高低差はあるとは思います。しかしリトルの先生はどちらも程よい厳しさと優しさを兼ねながら我が子を指導して頂いているのがわかり、通わせて良かったと思っています。


そう、約1年通わせてみて、母はとっても気に入っているんです。しかし。

ジュニア予習シリーズのカリキュラムがスパイラル形式になっていることは、1、2年の教材を並べて見てみると一目瞭然。
1年単位で少しずつ難易度や知識深度を上げていっているのだと伺えます。

そのカリキュラムを途中放棄して他塾に移る。
かなり勿体ないような気もします。
しかし習い事を辞めるのはまだ早い。

塾は、妹ちゃんはSapixを検討中。
理由は簡単で、妹ちゃんに早稲アカはたぶん空気が合わないから!(消去法?)

逆にお兄ちゃんはSapixよりも早稲アカが似合いそう。

ぜーんぶ親の勝手な判断ですが( ̄▽ ̄;)

早稲アカには行ったことがある(統一テストを最初に受けたのが早稲アカでした)ので、なんとなく先生たちの雰囲気は分かるんですが、未知数なのがSapix。行ってみないとわからないので、1ヶ月後には所感がガラリと変わっているかもしれません。


中間くらいの位置にいた四谷大塚が、本当は一番居心地いい...。(何より同じ塾って楽)


出来れば、2人の習い事とかぶらないコース設定になってくれー。


と、祈るような思いで新年度コースの正式発表を心待ちにしている母なのでした。


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