スパルタ母と兄妹たち(2023終了&2024)

2010年生まれの兄と2012年生まれ(早生まれ)の妹の中学受験準備の日々を記録します。

結果ー四谷大塚月例テスト(小2娘)2019年6月

◾️ テストが続く6月

先週受けた月例テストの結果がもうwebで出ていました。全統小の結果はまだです。

今月はテストがとっても多いので、結果の上がり下がりに本人の気持ちがぐらつかないでいて欲しいところ...。

iPad で高速基礎マスターをやっている娘が、「成績が更新されている!」と教えてくれました。

こういうのに疎い私ですので、教えてもらって助かります。

月例テストの結果です。

国語は満点、
算数は1問ミスでした。
二科目順位は全体で上位5位以内です。

しかし娘の計算ミスが治リません。
どうしたらいいのか、途方に暮れております。

◾️計算ミスをしない、だけではダメそうです

月例テストが終わったその日にすぐ解き直しをしました。

間違いの傾向はだいぶ前から分かっています。
どうも引き算が苦手なようです。

娘は、加減乗除いずれもZ会で習得。
ただし、分数と小数の四則演算はまだです。

計算ドリルは、小学3年生のとってもカンタンな公文のドリルなどのみを進めています。

娘が本格的にドリルなどの机上学習を始めたのは、確か年長(小学1年生になる4か月ほど前くらい)から。

その頃からずーっと躓きがちなのが、計算でした。

そろばんをやっていれば良かったのかな?
公文をやっていれば良かったのかな?

...なんて思うことも度々。

息子は計算に関してはトントン拍子で習得中。計算ミスだけは皆無です。しかも速い。計算ミスしているところを見たことがありません。娘とは真逆。進めているのは、教科書ワークと公文のドリル。

得意分野が全然違うようです。

もちろん、娘は以前に比べたらだいぶ計算は早くなりました。ミスも減ってはきています。

計算は訓練だ、というのは塾の先生の言葉。
しかし、訓練が嫌いな娘。

嫌だと思いながらやっても効率が悪いのでしょう。

あとは集中力のなさ。
漢字の時と違って、計算練習をしているときは注意力が散漫になっているように見えます。

悩ましいことです。

ひとまず、「ミスを見つける練習をしていこうね」という話をしました。

実際テスト当日も見直しをしていた中で、ミスを1問見つけ、訂正したものは得点出来ていました。

「よく見つけたね!?」と褒めたらすっごく嬉しそうな顔をした娘がとても可愛い。

ミスは、する子はしてしまう。
仕方ないです。ちょっと諦め気味。

計算ミスを全くしない子もいます(息子)が、
してしまう子(娘)にはもっと別のアプローチが必要そう。

ミスを見つける、ミスに気づくための練習もしていこうと思います。



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