◼️お久しぶりです
だいぶブログを放置していますが、家族共々すこぶる元気です(?)。
色々あって書く気力も時間もなかったのですが、諸事情によりちょっとブログをいじる時間的ゆとりが出来てしまいました。
気がついたらもう2020年。
ブログを書いていない間に夏休みが終わって、秋が過ぎて、冬休みすら終わりました。時間の巡りの速さに目が回りそうです。
記事を書かない間も、たくさんのアクセスがあったようです。ちょっと申し訳ない気持ちになっていました。googleパワー凄いですね。SAPIXの入室テストの記事や、全統小の記事に関心を寄せて貰っているようです。読んで頂いてありがとうございます。
最近はどちらかというとTwitter等に引きこもりがちです。Twitterに満足してしまって、ブログもほとんど読まなくなってしまいました。
子どもたちは2人とも、現時点で必要なツールはある程度見通せていて、あとは取り組むタイミングやレベルをどうするかとか、うまくいかなければこうしようと脳内で皮算用しながらも、私自身の迷いは減りつつあります。(もちろん、方法論の悩みは山積していますが!)
これは恐らく、息子が今年4年生になるにあたり、かつて1年生だった頃の散々だった状態から、ある程度の底上げをサポートすることが出来たと思っていいのかなと、私自身が思えるようになってきたからかもしれません。
とりわけ息子は、ご存知の通り、成績はとんでもないジェットコースター君です。それは今後も変わらないでしょう。最近はそれが楽しくすらなってしまっている自分もいます(珍回答を面白がってしまって、息子には大変申し訳ないですが)。
というわけで、ブログはどうしようかなあと迷っていますが、あってもなくても誰も困るわけでなし、もうしばらくは残しておいて、気まぐれにやっていこうと思います。
さてさて、昨夏からの学習に関する近況です。
ざっくりと、思いつくまま書いてみます。
◼️ 「待つ」ことの大切さを実感する
息子の話になります。
また今度ちゃんと書こうと思いますが、まだうまく考えがまとまってない感じです。
夏休み、息子の学習は一時的にペースダウンしました。あえてそうさせたと言いましょうか。
ハタから見ればかなり無駄のある夏休みだったかもしれません。個人的には面白い夏だったので、何度か文字に起こしてみようとしましたが、限りある文面から誤解なく伝えられる自信がなく、まだ記事に出来ていません。
端的にいうと、「待つ」って大切だと頭では分かってはいるけど、実際にそうしようと決めたら想像以上に親としてはしんどかった、という話。
当時はあの選択がどう出るかわからなかったですし、今も結果が出ているわけではもちろんありませんが、親として非常に興味深い夏となりました。また文におこしてみようと思います。
◼️ 初めての中学校訪問
秋は文化祭へ行って参りました。
私立中学校へ行くのは初めての子供達。
どこへ行きたいか意見を聞いた上で、次をチョイス。
男子校1校
女子校2校
共学校2校
偏差値表では比較的高めの位置にある学校ばかりのチョイスとなってしまいましたが、今は「低学年だし気にしない〜気にしない〜(^з^) ♡」なノリで行ってみました。
初めての文化祭でしたが、息子も娘も催し物や実験イベントなどを楽しんだようです。
息子は、緊張しながらも実験に対する質問をして、お兄さん達が優しく答えてくれて...というのがとても嬉しかったようでした。
帰り際に「ここって試験が難しい中学なの?」と私にきいてきました。このタイミングで「偏差値」の意味を初めて強く意識したようでした。
一方、娘は「行きたい!」と常々言っていた学校に伺うことが出来て、大興奮のようでした。まだ少し早いかなあと思っていましたが、娘はそうでもなかったようです。
例えば息子が小2の時は、中学校へ連れていく気には全くなれなかったのです。
この辺は、精神の発達度合によりますので一律に何歳から!という正解はないのだと思います。
伺った学校のうちのいくつかの中学は、既に過去問を解いたことがあります。まだ先の話とは言え、あの問題を子ども達が解けるようになるイメージは....残念ながら私の中ではまだ描けません。上を見ていてはキリがありませんので、そこは目の前の子どもたちと向き合っていこうと思います。
息子も娘も、現時点ですら既にたくさんの取りこぼしがある状況です。得意なものはこれからも伸ばしつつ、苦手なものともきちんと向き合っていきたいです。
◼️全統小他、テストを受けています
Twitterではちょこちょこ書きましたが、大手塾のテストは主にSAPIXと四谷大塚をひととおり受けております。
テスト結果はいずれ書こうとは思っていたのですが、書くものが多くなっていてかなり面倒になってきているというのが正直なところ...。
そうそう、低学年テストでは規模の大きい、11月の全統小について。
息子も娘も、今までで1番高い二科目偏差値が出ました。本人達はとても喜んでいたので、前回のテストからここまでの約半年間、色々ありはしましたが、日々の積み重ねは確実にできているのではないかと思いました。
特に親として嬉しかったのは、算数です。
これまで、なかなか超えられない壁がありました。息子も娘も、今回初めてその壁を越えることが出来たように思います。
息子も娘も愚直に、そして娘は奢ることなく、これからも頑張って欲しいです。
その他のテスト結果も追い追い記録していきます。(よく見たら昨年6月のリトルオープンや7月の組分けすら記録していませんでした...もう今更でしょうかね...)
あとは、次年度の塾についても書こうと思います。