スパルタ母と兄妹たち(2023終了&2024)

2010年生まれの兄と2012年生まれ(早生まれ)の妹の中学受験準備の日々を記録します。

月例と校舎順位と理科実験

◼️ 月例テスト

お兄ちゃん、11月の月例テストを受けました。
結果はまだわかりません。

本人は、

算数は今度こそ満点だ!

と豪語していましたが、答え合わせをしてみたら4問も間違っていました。おいー!/(^o^)\ちょっ!どこからきたんだ、その自信ー!

即、解き直しをしている所であります。


え、国語ですか?
国語は、最初から存在してないみたいな顔をしているんですが、どう反応してやったらいいでしょうか( ̄▽ ̄;)
国語嫌い男子は、国語は最後までノーコメントを貫いていました...。解き直しするのが怖いよー(↑∇↑)

◼️校舎順位が出ていたけれど...


全統小の結果返却はまだですが、校舎順位TOP5と点数は既に張り出されていました。
高学年の方のリストには、決勝進出!のシールが貼られている方もチラホラ。お兄ちゃんがテスト終わるのを待ちながら、「決勝だって、すごいねえ」と妹ちゃんと雑談しつつぼーと眺めました。

妹ちゃんはと言うと、自己採点よりもちょっと低い。
やっぱりかー!ホントあてにならないですね。

妹ちゃん、校舎順位は前回と同じでしたが、内容を振り返るとあまりよろしくない。

やっぱり図形をなんとかしないといけません。
でも今さら積み木やLaQから始めるのか...?

お兄ちゃんはこの辺は大好きな領域だったので今もさほど困っていませんが、妹ちゃんは全く興味を示してくれなかった分野でした。

今さらですが、幼少の頃に本人の興味任せにしてしまったことを少し反省です。

ただ、後悔していても何もならないのでなんとかしたいです。
低学年なので、基本は手を使って、具体物に触れていくところをやっていこうと思います。

妹ちゃんは自分の名前を見つけてとっても嬉しそうでした。

「次のテストはいつ?また次も頑張るね」

と、ニコニコしながらギューっとしがみついてきました。あと数日遅れて生まれていたらまだ年長さんだったかもしれない妹ちゃん。まだまだ小さい甘えん坊さんです。そうだねー、頑張ろうねー。頭をわしゃわしゃ撫でました。



◼️ 理科実験は水溶液調べ

月例テストの帰りに、お兄ちゃんと妹ちゃんは理科実験してきました。

内容は、主に3点。
①オーソドックスな水溶液調べ
②ムラサキイモ色素にドライアイスアンモニア水を混ぜて色の変化を見る
ドライアイスを使った炭酸カルシウムの析出(擬似的に鍾乳石を作る)の観察


リトマス紙を使った観察です。
酢やら石鹸水やら、一般的な物を使って。
妹ちゃんはリトマス紙を使うのははじめて。「何これ面白い」とニコニコしながら実験です。

お兄ちゃんはリトマス紙を使うのは2度目。水道水で酸性が出てしまい「えー」って顔をしていました。



ドライアイスとムラサキイモ色素の水溶液、アンモニア水を交互に混ぜる実験。
交互に青→赤→青...と変化させます。
色がパッと変わるのが2人には面白いらしく、とりわけ妹ちゃんは「すごいすごいすごい!」と大興奮。目をキラッキラッさせていまして可愛い。


最後は炭酸カルシウムの析出。ドライアイスを使います。これはちょっとやり方が不味かったのか難しかったね...。

まだ細かな意味は分かんなくていーかなと思います。
(実際よく分かってなさそうなところもチラホラ)

楽しそうな2人を見れて、母もまた楽しませてもらいました。


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