スパルタ母と兄妹たち(2023終了&2024)

2010年生まれの兄と2012年生まれ(早生まれ)の妹の中学受験準備の日々を記録します。

2月1日

無事に第1志望校を受験しました。

準備はやり切ったと思います。
過去問は特に算国を10年分なんとか解ききりました。
ネックは国語の記述。
出来不出来が分かれる年がありました。

ただ、朝、学校に着いて、娘の緊張したわけでも緩んだわけでもない、静かで凛とした横顔をみて、あれこれ受験前に親が言うことももはや何もないだろうと思い、ただ「行ってらっしゃーい」とだけ伝えて送り出しました。
いつもなら線を引いてねとか時間配分忘れないでとか言ってたんですが。

試験を終えて戻ってきた娘は、いつになく晴れやかな笑顔でした。

算数がちょっと難しく感じたけどいつも通りな気もする。あとはフツー。とのこと。

小学1年生から6年間、勉強してきました。
一時期、成績が下がってしまったこともありヤキモキしたこともありました。でも良い時も悪い時も、たぶん今日この日を迎えるために必要不可欠な日々だったのだと今は思います。おかげでこの日を無事に迎えられました。こんな素晴らしい学校を受験できることがまずすごいことなのだと思います。ここまで連れてきてくれて本当にありがとうと思いました。
娘の6年間のたゆまぬ努力に敬意を表したいです。

あとは明日の結果を待ちます。