◼️ 昨年、漢字検定を受けています
先日は漢字検定の日でした。
娘が受検しました。結果が楽しみです。
それで思い出したのですが、今さら感ありまくりですが、ふと、途絶えていた検定記録でもつけてみます。
記録は、昨年2019年6月と10月受検分です。
娘は昨年、6級と5級に合格しました。
息子は7級に合格しました。
◼️小2娘 6級合格(2019年6月)
この時期は色々と忙しく本当に大変でした。
スケジュール帳を見ると、いつ勉強してたんだ...? と当時の記憶が曖昧で不思議ですが、合間を縫って娘が頑張った結果だと思います。
あのタイトなスケジュールの中で、本当によくできました。
◼️小3息子 7級合格(2019年10月)
息子は、10月のみ受検しました。
昨年2月に8級合格後はしばらく復習をし、8月くらいから7級のドリルを始めたようです。
前回8級の時は、同じ問題集を2回フルで回し、過去問練習も20回くらいやった上で、2回目にしてようやく合格...でしたが...!
今回は、問題集は1冊、過去問も5回程度であっさり合格...なぜなのか。
本人曰く「最近、覚え方がなんとなくわかってきた気がする」だそうで。だったら嬉しいなぁ....! よく頑張りました。
◼️小2娘 5級合格(2019年10月)
6級合格後、8月から5級学習を開始。それまでの級より手こずったようですが、合格出来ました。問題集は1回通した後、過去問は5回くらい、あとは漢検キャラクター「いちまる」のアプリで遊びつつ。
小2秋までに5級を取る! 自ら目標をはっきり掲げた上で学習を続けた娘。見事に有言実行を見せてくれました。よく頑張りました。
◼️息子の今後の漢検学習について
息子は、今年は6級と5級を目指そうということで話しています。
息子は定着に時間がかかります。記憶力もそんなに良くないので、反復練習が必要です。これまでの方針通り、1-2学年程度先の予習という形で、ペースメーカーな位置付けで続けていきたいと思います。
ただ、息子の漢検受検自体は、できれば今年で終了としたいです。難しいでしょうかね、出来れば4年のうちにとは思っているんですが。
漢字の先取りは、中受だけ考えるなら、あまり頑張らなくてもよいと個人的には感じていますが、息子は少しだけ予習しておくことで、サピ教材の新出漢字に慌てなくてすみましたし、サピで復習し、小学校でも復習し、という流れが良い反復練習となっています。(そして息子は、モノにするまで反復が必要な子です)
そういう意味で、受検するタイミングを見誤らないようにすれば、漢検は息子にとってとても良いツールだなと感じていますので、今年終了を目標に頑張って欲しいです。
◼️娘の漢検記録開示終了について
娘の漢検は、小学校部分については終わりました。(学習指導要領変更で未修になっているものは個別に対応しようと思います。)
これ以降も、
漢検は受け続けたいと本人は言っています。
まだ新3年生ですし、しばらくは好きにやらせようかなと思います。
ただ、これ以降の娘の漢検受検記録については、この公開ブログでおおっぴらに書くのは今回をもちまして一旦ストップとさせて頂ければと思います。
新小1の2月から受検した漢検。
成績優秀者の表彰式も大変有り難い刺激でしたし、興味のままに知識を習得していく楽しさや、生涯を通して教養を身につけると言った価値観を大事にしている方々の考えに触れる良い機会となりました。
小さい頃から言語野の能力が特に高いなあ(親の贔屓目とお読みください)と感じていました。興味や好奇心に制約をかけたくなくて好きにさせてきましたら、漢字に関してはちょっとしたオタクとなっています。中受のために、という意識は実はあまりありません。
娘は自らの漢検目標を更新し、小3のあいだにとりたい級を教えてくれました。非常に難しい目標ですが、有言実行してくれる気もしています。
とはいえ、時間は有限です。
「何をしたいか」と「何をすべきか」。
両視点を踏まえた上で、息子にしろ娘にしろ、本人と都度確認しながら、今後も進めていきたいと思います。