スパルタ母と兄妹たち(2023終了&2024)

2010年生まれの兄と2012年生まれ(早生まれ)の妹の中学受験準備の日々を記録します。

近況

◼️久しぶりのブログ

お久しぶりです。

息子が持って帰ってきた組分けテストの結果にギョギョっとなり、なんだかとてもブログを書きたくなってしまって久々にアプリをたちあげています。

ブログは1年放置していますが、家族ともどもとても元気です。

放置している割には、思った以上にこのブログは読んで頂いているようで恐縮です。ありがとうございます。

近況です。

●近況1。
昨年、第3子を出産しました。女の子です。
久々の乳児の世話にくたびれながら、家族の協力を得てなんとかかんとか育てております。可愛いくてたまりません。

上の娘が早産でしたので不安でしたが、今回は比較的マシな経過でした。私が足を怪我するトラブルもありましたがなんとか順調に育ってくれました。
上の2人よりも夜泣きが少なく、とても育てやすい。3人目で慣れがあるだけかもしれません。

そろそろ絵本の読み聞かせをしようかな、と上の子達の本を引っ張り出していると、子供たちが読み聞かせ役を引き受けてくれて頼もしい。ついこの間まで君達だって赤ちゃんだったのにな〜と、3人が頭を寄せ合って0歳児向け絵本を眺めている光景にじんわり幸せを感じてしまったり。

毎日クタクタですが、それも含めて穏やかで満ち足りた日々を過ごせています。ありがたいことです。

●近況2。
今年ついに高学年となる娘は四谷大塚を辞め、サピックスに入室しました。
新4年2月からです。
毎週楽しそうに通っております。

転塾の検討にあたってお試しで受けた2つの塾のテストで特待が取れたので、チョットだけ迷ったのですが、結局本人の希望に任せることにしました。

当の本人の希望はサピックス一択。

本格的なカリキュラムが始まる4年以降は、転塾がかなり難しくなる、と娘には何度も念押しした上で入塾しました。

四谷大塚を辞めたのは、昨夏。
改まった顔をして「四谷大塚を辞めたい」と娘が言い出したためです。理由は人間関係。

詳細を書くのはやめておきます。生きていれば色々あるわけですし、本人の受け取り方にもナイーブさを感じていて、一方だけに問題があると言うわけではないのかもしれないと親としては感じました。ただ、本人は悩んでいたようなので、学校ならともかくも塾で妙なことに時間を取られるのはもったいないと思い、スパッと辞めることにしました。
小1から娘を導いて下さった四谷大塚には感謝しています。特に2年生の時の先生の指導がとても良く、何もなければ続けたかったです。


●近況3。
息子が3月組分けで4教科偏差値50割れを叩き出し、ギョギョっとなっております。
思えば4年生なりたてだった去年の今頃はひどいものでした。コロナ禍で自宅受験した復習テストや4月マンスリーの国社で偏差値30を叩き出したり...。

ただ、夏あたりから成績は緩やかに上がり始め、ここ数ヶ月は55〜60でそこそこ安定しており、1月組分けでは息子史上最高偏差値を出しました。足りないこと、やるべきことは明確で「あとはもう少し理社を頑張れば全体が今よりよくなるのかなあ?」なんて呑気に考えていたのですが...久しぶりのジェットコースターにチョット狼狽え中です。まだまだ肝がすわっていませんでした。

中身を見ると、算数の出来がいつもよりよろしくありません。国理社はいつも低空飛行、算数だけ偏差値65-70台という完全算数牽引男子が、算数を落とすととんでもないことになるという。久々のコース落ちです。息子は落ちちゃった〜とおちゃらけて言っていましたが、なんだか空元気に見えます。内心はショックだったんじゃないかと。

理社もなんとかしないとなんですが....本人はサピックスの教材はきちんとしているようなのですが、なかなかアウトプットに繋がっていきません。私も色々と今は手一杯でフォローが出来ていないのを自覚していますので、いつも以上に申し訳ない気持ちに....。

チョットお互いに気持ちを立て直して、また頑張らないとな〜と、気がつけばただ単に今の悩みを吐きだすだけの内容となってしまいました。

文章書き散らすと、文面自体はとりとめないですが、頭の中は少しスッキリしたような気がします。

今回の結果をバネにできるよう、次の復習テストとマンスリーに向けて、また頑張りましょう。