◼️恐怖の自己採点
全国統一小学生テストの自己採点を、恐怖に打ち震えながらやりましたよ.....！
あくまで自己申告なので、これより下がる可能性は大ありです。特にお兄ちゃん。字が汚いんです！
- お兄ちゃん(小2)
・国語 56点/150点中
・算数 109点/150点中
・合計 165点/300点
- 妹ちゃん(小1)
・国語 93点/100点中
・算数 94点/100点中
・合計 187点/200点
※すみません、転記ミスしていたので修正。
お兄ちゃん、ホントなんとかならんのだろうか....(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
算数もアレだけど、こ、国語.......｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
前半の問題からポロポロ落としています。
◼️お兄ちゃんの振り返り
お兄ちゃんの国語の課題は次の3点。
1、語彙不足
2、設問の理解力のなさ
3、比喩に惑わされすぎ(字面しか追ってない)
特に2番。漢字しりとりとか、何を書けばいいのかわからないと言いよりました(￣▽￣#)
ひらがなを漢字に直して横に書かせて、ようやく設問の意味がわかったようです。意味がわかれば答えは出せますが、それはもう当然できて当たり前の話。とにかくまずは設問が何を言っているか、理解するところからです。そして手を動かすこと。
そして3番。比喩に惑わされて誤答するのは、字面しか目で追えていない証拠です｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡目で追って読んではいるけど、時節の流れや内容はおそらく断片的にしか捉えられていない。頭にちゃんと流れを追って内容をしまい込めていません。
対策は考えていますが、思いつくものはどれも即効性はないので、地道にやっていくしかないのかなあと思います。
同じ問題でも、国語が苦手な子どもと苦手ではない子どもとでは見えている紙面が違うのだと肝に命じなければいけません。
国語が苦手って...申し訳ないけど母はその気持ちが全くわからないや｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡どうしよう？
算数の課題は
1、間違えた設問の文章を正確に読み取れていない(国語と同じ)
2、詰めが甘い(出した答えの検証をしていない時がある)
全てのミスはこの2つに帰結するのかなと思います。
内容はどれも簡単なんですよね、これ...。
解き直しをさせて解けるのは、自分の答えを検証する時間や心の余裕があるからなのではと思いました。落ち着いて解いてないというか、1回これだと思いついたら、そのやり方に固執してこれが正しいと信じ込んでしまう所があるみたい。時間の無さからか？後戻りするのを怖がっているようにも見えます。うーん、これはこれでどうすれば｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡やっぱり学年以上の先取りをさせて演習を詰ませるべきなのか....？
ただ！こーんな点数ですけれど、いいこともありました。
・算数の点数が前回の統一テストより15点ほどあがる見込みです(自己申告なので高く出ている可能性は捨て切れませんが)計算ミスがゼロになったこと、短めの文章問題がノーミスになったことが理由だと思います。この点は日頃の学習の成果が出たなーと思い、お兄ちゃんと喜び合いました！
・算数は最後の大問まで到達し、答えを全て書きました！前回は手も足も出なかった最後の大問ですが、2問正答を出していました。
・ひもの長さの数え方やお菓子の代金などの問題は、検証方法に悲しいほど多数のミスがあったとは言え、最後まで諦めずに試行錯誤した痕跡が問題に残っていました。初見問題に対するこの諦めの悪さは、今は方法をミスっていたとしても、褒めてやりたいです。問題用紙のそこかしこに残る痕跡をみて、母はまた泣きそうになりました。お兄ちゃんなりに戦ったんだな、頑張ったんだな、お兄ちゃん｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
これが分かっただけでも、受けて本当に良かったです\( ˆoˆ )/
◼️妹ちゃんの振り返り
妹ちゃんは算数の最後の問題、答えをかいている途中で時間ぎれだったようです。問題を見ると正答は出せているので、妹ちゃんの課題は処理速度だなと思いました。これは前々から薄々感じてはいました。対策している途中ですが、なかなか効果出ず。
国語は「100点とった自信がある！」と豪語していましたが、蓋を開けると前半の問題でしょーもないアホなミスをしていました(￣▽￣#)確かにこれは100点取れてた問題です。勿体ない。でもこれが実力です。妹ちゃんはちょっと自信過剰な時があるので、今回のテストはいい薬になったと思います。
まだ正確な数字は出ていませんが、何が問題になっていて、何ができるようになってきたのか、以前の子どもたち自身と比較できるので、受けて良かったです。
特にお兄ちゃん。算数の点数が上がったことは素直に喜び、母も大いに褒めました。
これからも頑張っていこう٩( 'ω' )و
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