中学受験を考えたきっかけ
中学受験を考え始めたきっかけ。
それは!
全国統一小学生テストです。
思えばやめときゃ良かったんです。
CMで見て、なんとなーくお兄ちゃんに「受ける?」なんて聞いてしまいました。
兄( ・∇・) 「うん、受けてみる」
母( ̄▽ ̄)「ほほう? じゃあ申し込むよー(あんまり難しいお勉強してないけど、まあ平均くらいはとるでしょー)」
楽観的だった母。
この後奈落に突き落とされます。
というのもですね、当時、お兄ちゃんはZ会とチャレンジをやっていました。
問題も添削も全部こなしていました。
特殊な問題はやっていなかったけれど、基礎はバッチリでしょーとかタカ括ってたのです。
はいおバカさんです( ̄▽ ̄)
テストは近場?の大手塾さんで受けました。
いったいどこから湧いて出てきた!?というくらい教育熱心そうなパパママで、塾は溢れかえってました。
圧倒される母( ̄▽ ̄;)「(ごめんなさい、場違いかも)」
目の前のモニターに映し出される合格発表のシーンを呆然と見つめ、
母( ̄▽ ̄)「そっかあ、これって中学受験意識したテストなのかあ!そういえばここも確かに中学受験塾だし」
とようやく気づく。
ちなみに住んでいるところは、
中受率はそんなに高くない?という認識だったんですが、実はそうでもなかった?ようです。
すごい人!人!人!
みなさん真剣に塾の先生のお話を聴かれています。
通塾経験がほとんどない母はというと、
塾の先生がたがテキパキと子どもを誘導したり解説授業されたりというお姿に、
「これが中学受験塾かあ...」
・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
とちょっと感動?して帰って来ました。
おい!( ̄▽ ̄)それでいいのか!
熱血な雰囲気に圧倒されたことが特に印象に残っています。
そして2週間後くらいでしょうか。
結果が郵送されて来ました...。
偏差値46の衝撃
成績表を手にして、母は卒倒します。
偏差値46ってあれですよ、平均点いかなかったってことじゃないですか。
見たことのない数字に苦悶する母。
ナンダコレ 見たことない数字が ナランデイル
(↑お兄ちゃんに失礼)
でも綺麗事なんて言ってられないよコレ。
死亡一歩手前:(;゙゚'ω゚'):
母。゚(゚´ω`゚)゚。「みみみみ見なかったことにしたい...」
→無理です( ̄▽ ̄)
兄(*⁰▿⁰*)「オレ算数95点?すげー!!!」
→とことんバカ息子...。゚(゚´ω`゚)゚。
思わず高ぶる母。
母(^∇^#)「これ150点満点じゃボケー!!」
兄( ・∇・) 「え?どういういみ?」
→おバカ過ぎる.../(^o^)\母は死亡...
2017年11月。お兄ちゃん小学1年生の秋。
こうして、
母は「このままでは非常にマズイのでは?」と自覚するに至ったのでした...。