スパルタ母と兄妹たち(2023終了&2024)

2010年生まれの兄と2012年生まれ(早生まれ)の妹の中学受験準備の日々を記録します。

面接模試

お久しぶりです。

なんだか久々にブログを書きたくなり、アプリを起動してみました。
目下、上の娘の2024年受験対応中です。

今日は面接模試がありました。
集合時間の指定はあったものの、終了時間の広報はなく、正確には何時頃に終わるのか?と謎でした。結局集合時刻から約1時間30分後に娘から「終わったよー」と電話がありました。

事前に待ち時間があることは知っていて、サピックスからは「重大ニュースなど読物系を持たせてください」と指示はあったものの、娘は一切読まずに、配布された「面接試験対策ガイド」を他校含めて熟読しているうちに順番が来てしまったようです。なんとマイペースな...。

質問が5点ほどあって、そのうち1問は「わかりません」と答えてしまったようでしたが本人的には「結構できた」とご機嫌。結果がどう出るのか気になるところです。
志望動機を聞かれたようですが、親が思ってもいなかったような面を切り取って回答していて「ほほう」と思いました。中高一貫6年間ずっと仲良くできるような友達に会えるといいね、と受験終了後の生活へ夢は膨らみ、親としても楽しみになってきました。

一緒に受けたグループのお子さんの中には、言葉が出なくて黙りこくってしまったりする方もいたそうで、想像するとちょっといたたまれないシーンに肝が冷えます。
学校見学や文化祭訪問時に楽しかったことや印象に残ったことを親子で言語的にエピソード共有しておくと面接の時に役立つかもしれません。

また、将来の話や受験後の生活についても雑談レベルでも良いのでこまめに共有しておくことも良いかもと思います。子供はいい意味でも悪い意味でも親の言葉に影響されるので、志望校に対しては仮に第一志望でなくてもポジティブな言葉を使って子どもと共有しておくのが親として気をつけたいことかなと思いました。押さえ校とか言いがちなんですけどね、言うにしてもどの学校も素敵だからぜひ入りたいね、っていう気持ちも添えたいですね。

「合否は基本的に学力検査の点数で決まる。面接はボーダーライン時の判断材料に使われる」とのことですが、とは言え減らせる失点があるならきちんと準備したいところ。
服装はフォーマルに合うコートの用意をうっかり忘れていたのが親としての失敗点....(丈が合わず...成長って早い!)色々シミュレーションも出来て良かったです。

自宅に帰ってきてからは過去問1年分を通しました。土特がない貴重な1日フルやすみでした。

土曜日の悩みは、朝起きてくるのが遅いこと。
生活リズムがなかなか整わず、過去問の進みに影響が出てしまっています。土特が午前にあればいいのに。
何とかせねばーと思いながらも、いつのまにか11月も半ばが過ぎました。

あと75日。
国算に比べて理社の成績が今ひとつなので特に知識系の仕上げと苦手分野の強化を頑張っていこうと思います。