郵便が届いていました。
小4娘、ジュニア算数オリンピック決勝進出。
今年は通過者多そうですね〜ということで記録しておきます。
(たぶん来年は、受験してもしなくても何も書きません。ごめんなさい。)
全体の平均点は50点とのこと。
問10の加算点というイレギュラーな状況のためか、例年よりも決勝進出者は多そうです。
あまり対策をしていないのに通過してしまったので、親としては若干複雑。
対して娘は、案の定大喜び。
「これは日頃の学習の成果だから」と過去問をたいしてしていなかった件についてこう弁明しておりました...自画自賛なポジティブ娘で面白い...。
まあ、あまり「傾向と対策」に傾倒しすぎて、本来は楽しいものが楽しく無くなってしまったりなどしたら、本末転倒かもしれません。娘のポジティブさ、何事も楽しめる力は素敵な点だと思います。
さすがにファイナルはきちんと過去問に取り組もうと思ったようで、ホームページで結果を見てからは1日1問ずつではありますが何やら取り組んでいるようです。エンジンかかるのがいつも遅いんですよね....悩ましい。「難しい〜!」とよく言っています。
5年生もいる中でどこまで食らいつけるのかわかりませんが、怯まずにぜひ楽しんでほしいです。